MENU

朝に飲んでいたコーヒーをコンビニからスタバに変えた理由

今日は出社日。出社日にはコーヒーを買って、飲みながら仕事をするのが好きです。さおり(@iropon30)です。
今日は朝に飲んでいたコーヒーをコンビニからスターバックスに変えた理由を書きます。ちなみに、いまでもコンビニコーヒーは自宅にいるときの気分転換だったりで飲みます(バカ舌なのでわからないけれど、好きな感じ)。

コンビニコーヒーよりもスタバじゃろがい!という感じでなく、朝出社時のコーヒーをコンビニコーヒーからスターバックスに変えた理由をつらつらと書いていきます。

目次

朝のコーヒーのはじまり

家では緑茶をよく飲みますが、出社時はコーヒーです。朝にコーヒーを飲む様々なメリットが紹介されていますが、その恩恵を受けようと飲んでいるのではなく、気持ちの切り替えとして飲んでいます。炭酸水とかでもよかったのかもしれないですが、出社時は朝コーヒーを飲むというのが習慣になっています。バカ舌なので味はわからない(だけど、缶コーヒーやペットボトルコーヒーは苦手)。

もともとコーヒーは好きでした。お太りですが、ブラックで飲みます。
週5出社の時は、毎回飲もうとは思っていませんでした。たまにご褒美って感じでした。

リモートワークが増え、「出社してえらいね!」という意味合いもかねてコーヒーを飲んでいるかも。
他にも、リモートワーク前は会社にタンブラーを置いていたけど、家に忘れたりもするようになったので、
飲み終わったコーヒーのカップで水やお茶を飲むという使い方もできるので、コーヒーを買っているというのもあります。

「出社時の朝コーヒー」はこのような理由がきっかけです。
できれば安いほうが良いし、コンビニで挽きたてコーヒーを買っていました。

朝のコーヒーがかわったとき

たまたま退職する同僚がいたので、退職プレゼントとしてスターバックスカードを贈ろうと思いスタバへ。今日は奮発して、私のコーヒーもスタバにしよう!と思い、ドリップコーヒーのホット、Grandeサイズを注文。ワンモアコーヒーのご案内がついているレシートを受け取り、かわいい定員さんの笑顔とともに「いってらっしゃい!」のひとこと。

なんと朝から満たされる時間なんだろう。

この日を境に、わたしは朝のコーヒーをコンビニからスターバックスで買うようになりました。

値段は断然コンビニコーヒーだけど

金額的にはコンビニコーヒーの圧勝。毎日飲むならコンビニコーヒーにする。ちなみに、私はバカ舌なので味は気になりません。なおさらコンビニコーヒーでいいのでは?と思うのですが、あの日の体験が忘れられず、出社時のコーヒーはスタバだ!となっています。

コンビニコーヒーに面倒くささがあったんだと気づいた日

思えばコンビニでは店員さんに何も言われず(コンビニだからこれが心地いいのだけど(笑))、コーヒーマシーンの前に先客がいれば待ち、いなければ自分でカップをマシンに置き、私が買ったのは大きいサイズだから…とボタンを探して押し、コーヒーができる時間を待つ(その間に次のお客さんがきたら、ちょっと焦ってしまう)。

蓋をとって、蓋をどこでしめようか?ちょっとずれて蓋をしめて、さあ、歩いて会社に行こうかな。

私にとって日常だったことが、スタバの体験であれもこれもがめんどくささにかわりました。

コーヒーマシーンの前で待つことも、ボタンを探すことも、先客を待つことも、後のお客さんに「すみません」というのも、蓋を締めることもめんどくさかったんだと気づきました。

私にとってのスターバックスの良さ

出社時の切り替え?ご褒美としてコーヒーを飲んでいるわたしにとって

かわいい定員さん(ときにイケメンの定員さん)が「いらっしゃいませ!」と笑顔で声をかけてくれて、「いってらっしゃい」と笑顔でおくりだしてくれる。

面倒なコーヒーをいれる作業もない。蓋を自分で締めることもない。

それに「ワンモアコーヒー」のチケットもあるから、お昼休みにお散歩がてらスタバにきて安価でコーヒーのおかわりもできる。どうしてもパソコンの前で時間を潰してしまうくせがあるので、コーヒーを安価で飲めるというより、昼休みに外にでるきっかけが嬉しい。

まとめ

今日は私が「朝に飲んでいたコーヒーをコンビニからスタバに変えた理由」を文字にしてみました。

コンビニのコーヒーよりスターバックスのコーヒーは高いし、コンビニのコーヒーで満足していた。何がきっかけで、満足していたものをもっと高いものに変えるかわからないなぁと思った、先日の出社でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インハウスデザイナーとして奮闘している昭和生まれ。日々精進・日々勉強をモットーに、制作人生を謳歌しています。いまはサービスつくってみたい!という衝動に駆られています。

にほんブログ村の応援もよろしくお願いします。

目次