MENU

Kanon Code のお手伝い〜新年のご挨拶とロゴのご依頼編〜

こんにちは、さおり(@iropon30)です。
この記事カテゴリーでは、私が複業でお手伝いしているKanon Code
お手伝いするに至ったキッカケやお手伝いの内容プロセスをつらつら書いていこうと思います。

今回は再始動編です。新年のご挨拶とあるくらいなので、2021年1月のおはなし。
Kanon Codeが動き出すときであります!

そして今現在、私が亀ペースのせいで、久保さんがLPをつくっていました。。。(すご
チャレンジしてみて!と言ってくださったので、亀ペースでゆるりとやっていきます。

こういうときに、自分の存在意義とは…と考えてしまいますね。
もっと手が早く動くように精進だー!!

目次

久しぶりのSlack

久しぶりに連絡をとった久保さんは迷われていました。

どういうサービスをつくればいいのか…とぐるぐるしておりました。
私は何もアドバイスもできず、会社員として仕事の日々。

この時に、サービスをつくりたいという興味はあるけれども、
私はどこから関わりたいんだろう、なんでサービスをつくりたいんだろうと考えたことを覚えています。

テンションが高くなった久保さん

年が明け2021年、久保さんからテンション高いSlackが届きます。

あけましておめでとうございます!突然ですがさおりさんにロゴとLPを頼むとおいくらですか?

という、なんともどストレートな内容が飛んできました!
私でよいのかな…と思いつつ、取り急ぎロゴを受けることにしました。

適正価格(?)以上で発注してくださって、
きっとこの前までのことを返し(?)たいのかなぁと思いました。

でも私も本気!!頑張ります。

いつものように、ヒアリングから…

どんなサービスをつくりたいのか

エンジニア向けの双方向のコードレビューサイトをつくりたい!
コードレビューは受ける方もする方も勉強になるし力になる。

どうせなら自分がほしいと思っていたサービスをつくりたい!とおっしゃっていました。

どんな人に使ってほしいのか

欲を言うとすべてのエンジニアだけど、
特に独学で個人開発をしているようなエンジニアに使ってほしい。

コードレビューをする側になって、またさらに成長できた部分もある。
コードレビューの大切さを知っている人はもちろん、
コードレビューを双方向で行い、コードレビューの大切さを知る場にしたい。

サービス名にこめた想い

カノン進行ってご存知です?」と久保さん。
私は音楽詳しくないので、Google先生に聞いてみて、
ふむふむ、ふむふむ、という感じでした。

また英語の意味も「杖や規則。美術用語で、基準・標準の意。」とのこと。

色々考えて、きれいなコード、誰が聞いても心地よくなるような標準的な音楽…
誰が見ても大丈夫なコードを目指そう…という感じですかね?
というような話をした気がします。

まとめ

今思うと、相手が多少嫌な気持ちになっても、色々な事をいろんな角度から聞いても悪くないかなと思いました。
久保さんは顔見知りですし…

色々ヒアリングを行い、ロゴの制作スタートの準備を終えたさおり。
次回のタイトルは決めていませんが、ロゴ制作の過程をお届けできればと思います。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インハウスデザイナーとして奮闘している昭和生まれ。日々精進・日々勉強をモットーに、制作人生を謳歌しています。いまはサービスつくってみたい!という衝動に駆られています。

にほんブログ村の応援もよろしくお願いします。

目次