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B2BのUIデザイン、学んじゃう?〜その2:はじめての1on1〜

こんにちは、さおり(@iropon30)です。

この記事では、私が受講している実際のプロダクトで学ぶB2B UIデザイン [Uzabase B2B SaaS Business CDO]×[1on1] を通して学んだことや感じたことなどをまとめていけたらなと思います。

今日ははじめての1on1について書いていこうと思います。申込みまでが気になる方はこちらから。

目次

はじめての1on1

ちなみに、実際のプロダクトで学ぶB2B UIデザイン [Uzabase B2B SaaS Business CDO]×[1on1]は受講生4人で、私より先行して受けている人がいます。そしてその状況(1on1の中身は見れないけれども、資料の共有など)は見れます。

なので、どんなことを話すの?どんなことをやるの?と言った内容はやんわーり流れてきます。個人的には後のターンでよかったかも!といまのところ感じています。前半部分の人は「前でよかった!後の人に申し訳ない」と言ってたりもするので、人によるし、どう価値を感じるようにできるかというのも大切だなと思いました。

ちなみに、どうしても前半が良い・後半が良いということであれば事前に相談すれば調整してくれそうな感じです。

話がそれましたが、初めての1on1。ついにトモさんと話せる1時間がはじまります。

事前共有

事前に今日は何をするのかを共有していただいていたので、その内容に沿って進めていきました

  1. 簡単なお互いの自己紹介&ニックネーム決め&期待したいことなど(10分)
  2. 今回題材となるプロダクト紹介&ログイン情報(10分)
  3. インタビューについて(5分)
  4. Figmaの連携(15分)
  5. 次回までの課題説明(10分)
  6. 今後のクラスの日程決め(5分)
  7. Q&A(5分)

場作りの大切さ

事前共有はしてもらっていたけれども、やはり緊張しました。だけど、トモさんが話しやすい場作りをしてくださっていたのでいろんなことを引き出してもらえた感じがあります。

ちなみに、私は餃子が好きと自己紹介で書いたので、好きな餃子の話題で盛り上がりました。

簡単な自己紹介とニックネーム決めで「トモさん」と呼ぶことが決まり、わたしのことは「さおりさん」と呼んでもらってます。下の名前で呼ぶの、なんかとても近くなった感じがして良いですね。相手に「近くなってもらった」と思ってもらうこと、大切だと感じました。

色々な話をしましたが、全てはこれからの1on1がうまくいくこと、プロダクトのリニューアルがうまくいくこと、私の学びが最大化することにつながるようにしてくださっている…と感じました。

CDO(?)としての考え方

前回の自己紹介でも書いたのですが、現職は経験者採用のみで、なかなか新人教育の機会がないこと。そしてまだ小規模組織なのでデザイナーとして「マネージャー」という役職者がいません。(今後設置するかも…と言っているけれど)

マネージャーとして接してほしいとトモさんにお願いしたのですが、「そもそもマネジメントとは?」を1on1のあとに改めて調べてみました。

「経営管理」や「組織運営」 「マネジメント」とは、企業が、組織の成果を上げるために経営資源(ヒト・モノ・カネ)を効率的に活用し、リスク管理のもとに、「目標」や「ミッション」の達成を目指すことである。

当たり前なのですが、会社は営利組織で利益を追っている。 後輩育成も兼ねているが、「会社の利益を追い(追うために)」「後輩を育成する」 Twitterのいろんな人の発信を見ていると「後輩を育成する」に重きを置いている発言が多いそれはなぜか…というのを、自分のなかでぐるぐる考えたりしています。(まだ答えは出ていません)

質問タイム

今回、このプログラムは実際のプログラムを通して、B2B UIデザインを学ぶという講座ですが、トモさんの1時間をわたしのために使う時間でもあるから、課題以外のことを質問するのもOKですと言ってくださいました。

数回受けてみてなのですが、B2BのUIデザインがほぼまっさらな状態で受けるのも大きな学びがあるけれども、実際の業務で課題感があって受けるのもまた違うだろうなと思います。

来週の課題

  • プロダクトの会社資料や各種インタビューを読み、FigJamで関係性をまとめる
  • アプリにログインして、使ってみる
  • アプリを構成する「画面」と「部品」をスクリーンショットしてFigmaで分類する
  • 上記のフローを通して、ビジネスインタビュー・ユーザーインタビューで質問したいことをメモする

ほぼはじめてのFigmaですが、使い方に慣れるを目標に。来週までの裏課題としては「トモさん」と呼ぶことに慣れる。自分の中で考えるときも「平野さん…」と考えるのではなく、「トモさん…」と考えるというのを心がけます。

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この記事を書いた人

インハウスデザイナーとして奮闘している昭和生まれ。日々精進・日々勉強をモットーに、制作人生を謳歌しています。いまはサービスつくってみたい!という衝動に駆られています。

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