こんにちは、さおり(@iropon30)です。
実は先日コーチングの体験セッションを受けました。そして体験セッションを通して、これからもコーチングうけてみよう!と思ったので、その記録です。
最近記録ばかりだなぁ…と思いつつ、記録できることがあるのは良いことだと思い綴ります。
そして気づけば次の投稿で100記事です。これからはゆるりとしたペースでやっていければと思います。
なぜコーチングを受けようと思ったのか
以前もコーチングを受けたことがあります。以前のコーチングの体験がとても良かったです。
その中で、ビジョン構文シートを書いてみては?と言っていただいて、1週間でやってみせる!と思って始めたけど結果1ヶ月半かかったのはいい思い出です。「自分の事を考える」というスペースが脳みそにできた感じがとてもいいなと思い、コーチング続けてみたいなと思っていました。
ただ、体験セッションをお願いした方は、継続のことを話しておらず、自分からお願いします!やっていただけませんか?とチキンが発動して言えず、のらりくらり過ごしていました。
そんな時、すぐさんのnoteが目に入り、すぐにコメントして体験セッションをお願いしました。
できればコーチは、近しい仕事をしている方で、私生活の方向性(?)が違う人がいいなと思っていたので、文章を読みながら「この方にお願いしたいな」と決めていた感じです。
まとめると「自分の事を考える時間」を強制的につくりたいなと、心のどこかで思っていたから、コーチングを受けようと思ったのかなと思います。
体験セッション
早速体験セッションをお願いしたのですが、とても良かったです!
(ちなみに、日程を私が勘違いしていて、前日にリマインドをいただけなかったら忘れてました。ありがとうございます。こういうところで、ポンコツ感が出ている…)
自分のキャリア、なんとなくの方向性は見えている気がしたが、深く考えてみるとまだ霧がかかっている感じ。とか、今やっている特に気にしなくても良いこと(だけど嫌なこと)に蓋をして生活していたとか、曖昧な言葉ですが、今思っていることを吐き出すこと、そしてそれをまた考えるみたいな時間は大切だと感じました。
ひとりで自分の事を考えると、「そういえばこういうキャリアは」「こういうことは」とすぐに検索してしまうというか。自分の中にあること、思っていることは?とインターネット検索や何も使わずに、ただひたすら自分のために考える時間を持つというのはとてもいいなぁと改めて。一緒の時間をすごしていただけるすぐさんには感謝、感謝です。
継続セッションに向けて
日々の業務や講座の課題、それに加えて自分のこと。わたしは考えることをいっぱいいっぱいにするのが好きなのかも。
考えることが好きになったのか、考えるキャパシティを増やしておきたいのか、うーん…ここは次のセッションまでに考えてみたいなーと個人的に思っている部分です。
また、デザイナーとして生きていく上で、何がしたいかだけではなく、何はしたくないのかということをきちんと言えるようにしておくことも大切だと思うので、次のセッションまでに考えておきたいです。
まとめ
コーチングを受けてみて、デザイナーがコーチングを受けたいと思ったり、コーチの道に進んだりするのは、自然な流れなのかも知れないと思いました。
講座でユーザーインタビューやビジネスインタビューをしていて、課題はなにか?と考えている時に、答えはユーザーの中にあるんですよね。コーチングも、私の中にあるものを引き出していく。どういうこと、質問で深く思考できるのかなどを気付けるいい機会だと思いました。
これもまた気づき!これからも楽しみです。